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Tuigwaa + Buriの事

個人的感想等
Tuigwaaをみたのが今年の未踏の発表会で、あれをみたその時にぶりとの連携したいなぁ〜って思ってた(笑)
で、3月くらいにTuigwaaチームの二人と話して合流を決定!その時にS2Coffeeって名前とリーダーが決まった(笑)
でも、お互いに大規模な修正が控えていたので、それから次のイベントまで連携作業はせずに大規模修正に力を入れつつ、なでじゃこをS2Coffeeに誘い込んでみたり、海老を取り込んでみたり・・・夏のイベント(のカラオケ)からまったりと連携の為の情報交換を開始。そのイベントの時にWebベースのフローエディタ欲しいね〜あがたさん('-'*)ヨロシク♪って言いつつ(笑)
そのあとの合宿で連携他が進み始め・・・
そして11月12日
最大のサプライズ(S2Coffeeチーム以外には一切知らされなかった)TuigwaaとWebベースのフローエディタとぶりの連携が登場!
いや〜すごかったね〜なんど見ても感動するよ
これからなでじゃことかえびとか取り込むよ〜(Tuigwaaもぶりも)
あっちなみに、ぶりはTuigwaaと関係なく標準でなでじゃこに対応するので普通のシステム上になでj・・・(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
まぁそんなかんじでたぶんあと半年くらい色々やってるんじゃないかなぁ〜
で、そんなS2Coffeeがふつーのソフトウェア開発に取って代わるかって言うと、あと3年くらいは絶対にないね(笑)
各プロダクトのフルセットが完全に揃うのと完璧に連携できるようになるのがあと半年はかかりそうなのと、Tuigwaaで出来るのは一番シンプルな伝票箱モデルだから、普通のソフトウェア開発で必要になるのは割と凝った伝票箱モデル。この違いをどう埋めるのかがふつーのソフトウェア開発に取って代わるための最大のポイントになると思う。あと権限関係とかね
逆に言えばこのあたりをクリアしたらふつーのソフトウェア開発のかなりの範囲をカバーできそうな気がする。(超ローエンドなワークフローシステムのためのツールからある程度の業務システムまでカバーできるワークフローのシステムまで)
個人的にはかなり開発が進んだとしても、従業員が数千人とかいる大企業の業務システムとか金融系の基幹システムとかはたぶん別のモノ(その時に最適だと思えるもの)で作ると思うよ。それ以外のところのちょっとしたモノをDIYでさくっと作るのがTuigwaaBuriのコンセプトだから。