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技術の優劣ってこの際どうでも良いんじゃないかな〜

最近思った事シリーズ。
なんかシリーズ化しつつあるなと思ったから(笑)
最近、近所の家建設ラッシュがちょっと落ち着いてこの頃はリフォームラッシュっぽい今日この頃。
ふと思ったんだけど・・・
家の建設を頼むときって、いきなり工務店に行って「家一軒ください」なんて言わないだろうなと。
やっぱり要望を聞くところからはじめて色々やってくれるところとかを探すよね。
そのときに打ち合わせとか設計をやってくれる人が「建設の技術なんて全く知らないですけど設計はできますよ」なんて言ったらそこに頼むことはしないだろうなと
そんなところに頼んだら、ナンで家を造りそうだしね(w
別の例だと、病院に行って「薬の効果とか副作用とか病気の治療法とか知らないけど(ry」みたいな感じかなと
そんなのが蔓延してる限りはいくら建設の技術がよくなっても設計者が知らないんだから、建設の技術を売ってる会社から出る情報で頼む側が踊らされて終わりって気がするよなぁと。
そこで、じゃあ「設計者は建設できなければならない」っていうとそこも違うんだよね。だって設計と建設は使う能力は全然違うはずだから。
でも、「設計者の人数が多いから設計の技術の教育にも時間とコストがかかる。だからアーキテクチャをこうすれば良いんだ」ってのはどう考えてもおかしいだろと・・・設計者がだめだから実装側がそれのカバーに苦労してるんでしょ?なのに時間とコストがかかるからしないっておかしくないか??
こんなことを、とある記事を見ながら思った。
こういうのを大手ニュースサイトの記事(長期のシリーズだし個人名義だったから依頼されて書いてたと思うけど)として見たくなかったな〜
と、記事を見てからちょっと時間をおいて書いてみた