マスメンを普通に作るのとぶりを作るのを比較する
今日思いついた
マスメンを普通に作るのとぶりを作るのを比較する
まず、基本的な画面遷移等々
- 普通に作る
- 検索
- 検索結果
- 新規追加
- 変更
- 削除
- ぶりで作る
- 検索
- 検索結果
- 新規追加
- 変更
- 削除
画面の遷移とかには全く関係ないと・・・
じゃあ中核の処理は?
普通に作る | ぶりで作る | |
検索結果 | SQLで検索 | SQLで検索 |
新規追加 | Daoのinsert | ぶりのtoNextStatus |
変更 | Daoのupdate | ぶりのtoNextStatus |
削除(論理) | 削除フラグを立ててDaoのupdate | ぶりのtoNextStauts |
削除(物理) | Daoのdelete | 対応なし |
ここで大きく差が出てきた感じ
普通に作った場合は全部Daoに処理を任せてて、ぶりで作ると検索はDaoでやるけどあとはぶりのメソッドを呼ぶ
ぶりは論理削除しか対応してないのがポイントかな〜削除も状態って考えだから。
実際のところ、行数にたいした差がない
じゃあ実際に差が出るところは次!
SQLの中身を見てみると・・・
普通に作った場合の検索SQL(論理削除してる場合)はこんな感じ?シンプルで良いね
select * from hoge where deleteFlg = false
じゃあぶりを使った場合の検索SQLはこんな感じ・・・いきなりなげーよ!って感じ
select hoge.* from hoge,buriPathData where hoge.id = buriPathData.pkeyNum and buriPathData.pathName = 'pkg.hoge.登録済み'
ということで、マスメンを作るならぶりより普通に書いた方が楽だよって事になる(w
これはやっぱり想定通りだなぁ〜
気が向けば続きも書くかも