プログラマの35歳限界説とそれを超える方法

なんとな〜く思ってること。

プログラマのある能力のピークは20歳

20歳まではひらめきでコードが書けるし、スピードも圧倒的に速い。
本当にひらめきとスピードを重視するなら20歳までの才能のあるエンジニアを集めると良いと思う
20歳を超えるとひらめきとスピードは低下する
たぶんこれが年齢オプションの限界だと思う
そして20歳からは年齢オプションはどんどん低下していき・・・
天才も二十歳を過ぎればただの人w

そんな年齢オプションは30歳前後でほぼ消滅

20歳以降でも伸びる能力とは

経験の蓄積によるエンジニアの能力は20歳を超えたとしてもずっと伸ばし続けれる
ここには問題があって・・・
毎年同じ経験を続けていっても経験は蓄積しない。蓄積するのは職務経歴書の経験年数のみ
プログラマとしてもいろんな経験を蓄積する
これを年齢オプションが有効な間にいっぱい積み上げることが重要だと思う
問題は、いろんな経験をしたくてもそんな環境が無いこともある事
その場合はおそらく35歳で経験オプションも限界になると思うｗ

35歳で限界が来る理由

社会人になってプログラムの勉強した場合、足腰が弱いまま無理にスポーツし続けて故障するようなもので
足腰を鍛えるような勉強をしないかぎりIT環境の表面の変化に追随出来ないから

年齢の限界を超えるのに一番重要なこと

いろんな事に興味を持って、ちゃんとエンジニアの足腰を鍛えるような勉強をしたり、会社外の人と会うこと
そうやってる35歳以上のエンジニアを見てるとみんな優秀