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SI業界を改善したければまず給料を上げるべきでは?という仮説

SI業界の給料がSI業界のピラミッドの下の方に行くと激しく安いという通説

SI業界のピラミッドの上の方に行くほどプログラミングの知識がなくなるという言い伝え


の二つを前提として


SI業界の問題点の
ピラミッド構造(下請け孫請けなんて当たり前)

設計書が役に立たない通説

募集してもエンジニアのスキルが低くて使えない問題
辺りを解決するには


給料をアメリカのエンジニア並みに上げる(年収1000万〜って意味)事で解決するんじゃ無いかという仮説


年収を上げる=>値段的にピラミッド構造の上の方に発注できない=>ピラミッド構造崩壊
年収を上げる=>ピラミッド構造の上の方から設計書が降りてこない=>設計書が役に立たない通説消滅
年収が上がる=>SI希望者が増える=>技術を自ら身につける人も増える=>エンジニアのスキルが低すぎる問題が解消


他にもいろんな物が解消しそうな気がするんだけど、たとえば・・・
年収を上げる=>手作業でのテストは高コストになる=>自動テストの積極投入 or 専門業者へ依頼する
年収を上げる=>単純なコーディングはコスト的に合わない=>単純作業の積極的なオフショア or 自動化ツール
みたいにね


なんとなく書いてみただけ