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httpステータスコードを拡張するとき

httpステータスコードは100から599まで中が抜けた状態で色々あるなぁ〜とぼーとして、最上位の桁(100の位)をbitに分割してみた


各bitをxyzとして
z = 継続フラグ
y = 成功フラグ
x = 失敗フラグ


と仮に名前を付けると
https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89
ここに書いてるHTTPステータスの意味と100の位の数値がすごく一致しててびっくりした


ということは、HTTPステータスコードを独自拡張したコード体系を作るときはさらにbitを増やしてstuvwxyzみたいなビット構成にした方が良いのかなぁ〜
ということをぼんやり思った
(まぁ6xxってステータスコードにすると矛盾するので、xとyは排他にしたりしないとダメだけど)
そうすると、エラーかどうかを判断したいときは100の位の3ビット目をみるだけでエラーって判断が出来たり
2ビット目がたってるのでとりあえず成功したとか、1ビット目がたってるので続きを処理するとか・・・
ちょっと素直な実装のような気がする


実際拡張コード作るときはステータスコードを管理する為のenumとか作ると思うけどw