エンジニアにも色んな人が居るなと思ったこの数年
だいぶ前からエンジニアの中に、新規に環境を作るのが得意な人とある程度揃った環境にコードを追加していくのが得意な人が居るなぁ〜っていうのはなんとなく気がついてた
この数年色んな現場をみてて、さらに細かい分類に成功した気がする
- そもそもどんな開発環境が良いのかを試行錯誤する人
- 新規に環境を構築して最初のコードを書く人
- コードを追加していく人
- 人のコードに最低限の手を加えて機能拡張していく人
- ざっくりした要望から要件を作れる人
- ある程度の要望からDB設計を含めたざっくりした設計が出来る人
- ざっくりした設計を詳細に詰めて仕上げる人
- 設計を守りつつ新しい機能を追加していける人
- 設計の最小限の修正で機能を追加出来る人
個人の優劣ではなく、明確にタイプの違いがあるなぁ〜って思った
かけ離れた複数のタイプを持ってるレアな人も居るけどレアすぎて考慮出来ない気がする
タイプの違う人に違うロールを与えるとあんまりパフォーマンスが出なかったりするのはなかなか面白い
あとはこれらのタイプの違いをどうやって早期に見つけるのかが判ればProjectの困ったことが起きにくい気がする
ちなみに、個人的にはこんな感じだと思ってるので自分の中では保守系タスクは不向きな感じですw
- そもそもどんな開発環境が良いのかを試行錯誤する人
- 新規に環境を構築して最初のコードを書く人
- ざっくりした要望から要件を作れる人
- ある程度の要望からDB設計を含めたざっくりした設計が出来る人