makotan _at_ gmail dot com

ふと・・・

プログラムを作っていてこれまでに業務フローを意識した事のある人はハマと相性が良い、業務フローを意識していない人はハマチの意味がわからない
もしかしたらこんなことがあるかもしれないと思った朝でした。
ハマチって業務フローを書けない人にはかな〜り使えないツールなんですよね。でも、業務フローを書ける人・書いた事のある人ってそう多くない気がした。っていうか業務フローを書けない人たちも知ってる・・・あの人たちがどうやって要件をまとめているのか未だによくわかりません。きっとスーパーマンなんでしょう(w
そんな過去の愚痴はさておき
そんな業務フローを書いた後にどうするかって言うと、プログラム単位で独立するように横に切り込みを入れるんですよね。そこから一つ一つのプログラムの設計をするわけですが、この時点ですでにフローは分断されていると。そして業務フローの変更に非常に弱い状態になっている・・・
ハマチって言うのはこの業務フローをそのままの形で実行可能にしたものなんです、で、横に切り込みを入れなくても良いように好きな場所からフローを実行出来ると。こうやる事で業務フローの変更にはある程度強くなるんじゃないかなぁって思っているんです。ちなみに、この横に切り込みを入れなくて良いっていうのが今は無きFlowletとの最大の違いです。
こういう風に考えていくとですね。コントロールのInterfaceが決まったらあとはハマチの仕事でしょって思うんです。ハマチのノーマルAPI使っても良いんですけど、AOPハマチを使って機能をinterfaceに追加するのもちょっとありかなぁ〜と。
でも、本来やるべき事は最低限は実装してAOPハマチを使わずにGUIとテスト出来なきゃダメだとも思っていたりするので未だに結論に達せず(^^;