AIを活用することになったとして...
たとえばソフトウェアの開発をするとしたら、最低限でもプログラム言語を覚えて、IDEを覚えて、フレームワークの使い方を覚えて、ビルド周りを覚えて...って覚えることが沢山
そして覚えただけでは使えないので、それを使うところを覚える
ここまでやってやっと、最低限の事が出来るという状態
ここに、設計やらアーキテクチャやら要件定義やらデータモデルやら色々を覚えていって、ようやく一人前になったとして
これまで殆どの人は「最低限のことが出来る状態」を経由して「一人前」が成立してた(それなりの人数の例外がいるので、そこはちょっと置いておく
ここからはAIが最低限のことをやってくれるので、その先が重要になる気がする
そうすると、あんまり実装出来ない設計者が量産されてくる...それはそれでヤバさしか感じない...
なのでAI活用が前提となったときは
理論の理解と活用の部分のU字カーブで重要度が変わるイメージ
従来のソフトウエア開発は逆Uの字カーブの形を重視してたイメージ
これがソフトウェア開発以外の世界にも波及するので結構世界観変わるなぁ...
そしてキャリアプランが大きく変わる人も出てきそう
過渡期って楽しくて良いよね