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で、何の意味が?

たぶんここが一番重要(笑)
まず、S2のComponentはPOJOなので簡単に作れて、簡単にテストができます。で、仕様変更があったところでそんなに大変じゃない(だってstatelessですから!!)
次に画面やO/R Mappingは各種フレームワークが存在して(S2JSF欲しい!)いるのでなれればそれほどの高コストにはならない!
残りのフロー制御・・・これまでJavaで頑張ってたわけですが、これが仕様変更になる可能性が最も大きい。しかも・・・後からの変更が結構面倒な部分なんですね。
フロー制御なだけに、if文とかがたくさん登場の悪寒!!
で、困った事にフロー制御が最も仕様変更コストがかかるのに仕様変更のターゲットになりやすい部分なんです。(たとえば、ここを押したときにXXXだったらメールとばして〜とか、この画面でこれを入れたときはあっちの画面にとばして〜とか)
そんなものいちいちプログラムで対応してるのはもう嫌だ!!
っていうか仕様変更だから別料金♪って言えるならまだしも言えないパターンが多すぎ(T.T)って感じなので、保険としてすべてのフロー制御にハマチを使えば、仕様変更がきてもある程度は吸収できるかも〜
#まぁ仕様変更なんて無いのが一番ですけどね。