フロー
#なんか前にも書いた気がするけど・・・
純粋なマスメンと単純な入出力だけのプログラムと複雑なロジックを持つプログラム。
純粋なマスメンは別にして問題は後ろの二つ
複雑なロジックとは?
単独複雑系:計算式が複雑、データの状態に応じて動作が変化する、ユーザの選択によって動作が変化する・・・
永続複雑系:ユーザのこれまでのアクション、複数のデータのパターンで動作が決まる、
一般的なワークフローエンジンは永続複雑系(と勝手に名付けた)ものに対して非常に有効なもの。で、ハマチはその素質をきれいに受け継いでいるので、単純な入出力だけのプログラムではHeavyに見えてしまう!
しかしハマチはワークフローエンジンでは無いとはっきり明記してるわけでハマチを作って解決したかった問題はこういった複雑なものじゃないわけですね。(多分)
そこで話を変えてテストへ・・・
単体テスト、結合テストとか呼び名は別としてそういうテストがあります。で、単体でテストして全部OKとならない理由は?複数のプログラムが関係しているから。
設計するときに何を元に複数のプログラムが必要だと考えたのか?
ここの答えがハマチがターゲットにしているフローです。