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いろんな機能

ぶりを作って人が使い始めると、こういう機能が欲しいとか色々アイデアが来るんですね。個人的には興味を持ってもらえてるので嬉しいことなんですけど。
で、ぶりの仕様を全部理解して作ってる立場からみると、それってああいうときに使うとやばいよなぁ〜とか、こういう場合どうすれば良いんだろ〜みたいな物がやっぱりいろいろあって・・・結局作れずに今に至るって機能が数個。
逆にいえばそういう制限付きでも欲しいと言われれば作れるけど・・・その制限をするって事はXPDLの変更をするときの制約になるからそれはそれで辛いかなぁとか、制限をぶりがわに持たせることは出来ないから万が一制約違反のXPDLを作ったら実行時に例外吐いてフローが流れないけど良いのかなぁとか色々考えることが・・・
で、そういう危険な機能に限ってみんな使いたがるんだよね〜そこをどういう風にするかがとりあえず最大の課題
一番リクエストがあるのが

  • 既存データをある状態にする機能が欲しい!

問題は

  1. AND分岐してるフローの分岐した先に設定するとJOINの時確実に例外がでる
  2. Roleによって同名の複数の状態があるけど、それはどうすれば??

みたいな感じで、単純な定義では出来ないなぁと。
フローとかRoleを辿って結果としてある状態って考えてるから厳しいなぁと
なんてのを「既存データをある状態にする機能」をどうやってやるかを考えながら思った。
単純なフローに対してだったら、既存の機能だけで出来るし(笑)