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たまには・・・

s2buriの事でも書いてみる。
業務フローが判らないって人がぶりのManualを見ても多分意味不明になる予定。
理由は、開発者自身に業務フローが何かなんて説明する力がないから(^^;
更に言うと、とある人たちに業務フローが重要だって認識になるまで相当時間がかかってるから。
って事は、普通に説明してもたぶん理解できない気がする・・・
でも、まこたんは仕事を始めてすぐの頃からDFDモドキやら業務フローモドキやらを書いてたから多分業務フローに対応した脳の構造を持っているんでしょう(爆)
そんな人だけしか書けないかって言うとそうでもないと思ってたんだけど、最近考えを改めた。
この頃いろんな仕事を思い出したりしながら、普通にSIな仕事をしてる人たちは業務フローなんて考えずに仕事をすることの方が多いって事に変わった。
で、ぶりユーザへの大きな壁を超えられない限りぶりを使うと悲惨な事になる気もする。って事は一言で言えば学習曲線が高いって事か・・・
んでは一体業務フローを書く練習を何処ですればいいのかって言うと実際の案件で使ってる資料を見ながら、画面遷移を一切無視して

  1. あるデータのエントリーからそのデータの最後までを
  2. ユーザとデータに関係する画面を横軸に並べていく
  3. 並べた画面の間に順番がある場合は線を引いていく

ってやると一番簡単にリバースでシステムだけの業務フローが完成する
ここに実際のユーザの動きを付加したモノが業務フローになる。
って言うのがリバースで覚える業務フローの書き方。
で、リバースじゃない方法はマジカで。
このリバースでの業務フローの作り方何度も素振りしつつ、要件定義とかで業務フローをメモ書きしてるとワークフロー脳が鍛えられて自然とぶりが理解できると思うし、ついでに要件の抜けとかそういうのにすぐ気がつくようになるはず
なんにせよ時間かかるぞ〜
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