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ワークフローとかBPMって・・・

なんだと一言で言えないのが最大の問題らしい(笑)
ぶりもそれが何かを一言で言えない(爆)
一言で言えないんだけど、多くすればいえるんだよね
たとえば、BPMNって所詮お絵かきでしょ、BPELって対応してるエンジンを動かす為の言語の表記方法の一種で、XPDLも同じ。でそれとほにゃららっていう処理するものがあると。
で、表記云々を別にしてエンジンを見るとワークフローっていうのは「何か」を状態管理してるだけなんだよね。どんなワークフローエンジンも端的に言えば「何か」の状態管理って事になるはず。
「何か」と一緒に人やら権限やら組織やら外部システムやらが絡んでくるのが特徴かなぁ〜
んで、外部システムと繋げる為にいろんな設定をしたり面倒なことが多くなったりするのが嫌なので、面倒なところはS2に任せて状態管理に特化したぶりがあると。
こんな感じで良いんじゃないかと・・・最近思った
で、あとは「何かの状態管理」をどんな風に理解してどう使うかの問題だけが残ると。
そこから先はきっとエンジンを作った人の趣味志向が出るところだよなぁ〜
なので、自分に一番あったエンジンを作るか探し出して使えばOKと。
ぶりの開発者はかなりのif文(分岐系全般)嫌いなので、ifを書くのが趣味の人には向いてないけど、if文(分岐系全般)嫌いな人には良いかも
あと、ぶりの開発者はSQLは好きだから、SQL書くのが苦痛でSQLを書かない方向で流れたい人にはぶりは向いてないって。あと、Joinって何ですか?って人は使っちゃ駄目だって。でもSQL書き方ドリルで覚えれば十分な程度だって(笑)
まぁワークフローエンジンって「何かの状態管理」をやってくれるものっていうので良いんじゃないかなぁ〜BPM?それってこれのこと?(w