OSインストール Raspbian “wheezy”
衝動買いしたので、とりあえずやるべき事を書いてみる
OSをダウンロードする
ダウンロードページはここ
http://www.raspberrypi.org/downloads
4G以上のSDカードを用意
結構でかいので事前にダウンロード&unzipした方が良い
SDカードにOSを入れる
SDカードをMacに刺すまえに df で今のドライブ一覧を確認
SDカードをMacに刺して df で増えたドライブを確認。そいつがSDドライブ
って事でunmoutする
diskutil unmount /dev/diskXx1
ddでコピーする
sudo time dd bs=1m if=2013-07-26-wheezy-raspbian.img of=/dev/diskX
ddが終わるのをしばら〜く待つ
終わるとMacにマウントされるので、Macの普通の手順で取り出す
RaspberryPiを起動する
といっても、LAN刺して、HDMI刺して、マウスとキーボード刺すだけ
SDカードをRaspberryPiに刺してから、microUSBを電源に繋ぐ
700mA以上のUSB電源が必要なので、MacのUSBポートから取るか新しめのAC-USB変換を使う
繋ぐとランプが光ったと思うとすぐ液晶モニタにブート画面が表示されてブートが始まる
最初の設定する
起動直後に色々設定する画面が表示される
- Expand Filesystem:SDカードを全部使うための設定。当然やるでしょ!
- Change User Password:パスワードの変更・・・あとでやれば良いから、やらなくても良いかなw
- Enable Boot to Desktop:起動後にデスクトップ表示するかどうか、要らない!
- Internationalisation Options:日本語Locale と 日本時間は必須だけど、キーボードレイアウトはSSHで繋ぐからどうでも良いかな
Localeでja_JP.UTF-8は忘れずに。あとは好きな物を。選ぶと次にデフォルトを聞かれるのでja_JP.UTF-8を選択
しばら〜く時間がかかるので次の画面が出るまで放置
tzdataはAsiaを選んでTokyoを選ぶ。単一TZの国なのにJapanが無いのはいつも不思議
- Enable Camera:無いからパス
- Add to Rastrack:お好きにどうぞ
- Overclock:え?えっ???標準700Mhzだけど1GHzまでオーバークロック出来るらしい
- Advanced Options:ここでSSHを有効に!
ここまでやれば設定する物が無いので、Finishを選んでコンソールを表示してから、リブート
sudo reboot
sshで繋ぐ
再起動終了後にルータの設定などでIPアドレスを探し出す
ssh pi@IPアドレス
パスワードを聞かれたら、raspberry
とりあえず、 passwd で好きなパスワードに変更
あとは好きに壊してOK!と
要らないケーブルを取り外す
HDMIもUSBももう要らないので取り外して見えないところに隠して無かったことにする(違