ソフトウェアは壊れるかって事を考えてた
AWSの某記事をみてて、ふときになったのがハードの置き換え期間よりソフトウェアの方が長く使えるから延命措置として・・・って話
ということは、ソフトウェアは壊れないのか?ってのがきっかけでソフトウェアがどうやって壊れていくのかをちゃんと考えてみたけど、ありがちなパターンだけでお腹いっぱい
パフォーマンス劣化
ずっと使ってるとデータ量が増えてパフォーマンスが落ちるとか、ディスクがゴニョゴニョ・・・
特殊なパターンで、他のパフォーマンス問題が解消した結果パフォーマンスが落ちたように感じるパターン
データが増えてパフォーマンスが落ちたらSSDにすれば良いやんって最近思ったw
保守性低下
新しいライブラリが依存してた物に非対応になったり入手困難になったり、そもそも開発者がレアキャラになってたり、OSのサポートが切れたり、などなど
要求の変化
ずっと使ってるとやりたいことが増えてそのうち対応できなくなるパターン
無計画なとりあえずの拡張が続くとこのパターンにはまりそうな気がする
要求の変化とかパフォーマンス劣化系の問題はわかりやすいけど、保守性低下は純粋にソフトウェアの話なので説明も面倒だなぁ〜ってちょっと思った