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超高速開発ツールなるものをみてみた単なるメモ

ちょっと気が向いて超高速開発コミュニティーの中の超高速開発ツールをざっとみてみた。
当たり前だけど、使っても無いので色々勘違いはある前提だけどメモとして残す

名乗る条件

従来の開発方法に比べて3倍から10倍くらいの生産性があること
こっからメモ
逆に言えば、開発するものを特定してないのでいろんな物がここの範囲内に収まるなぁ〜
個人的に気に入ってるpentaho ETLも同じ事を手で書くのに比べれば遙かに高い生産性を実現できる
という事はpentaho ETLも超高速開発ツールなのかな?
RDBも旧手法(ファイルをゴニョゴニョ)に比べれば遙かに(ry
Doma等のDao自動生成も他の手法に比べれば遙かに(ry
たぶんコミュニティー会員のツールがリストアップされてるので、そこを気にしてないOSSとか海外製品とか国内製品は入ってないんだろうなぁ〜

種類

コード100%自動生成(キリッ ってのもあるし、コード生成しません(キリッ ってのもある
Excelでゴニョゴニョみたいなのもあるし、環境非依存ですってのもある
こっからメモ
これまたコミュニティー会員のツールがリストアップされているのでいろんな物が超高速開発を名乗ってる感じ
コミュニティーで分類してれば選びやすくて良いのになぁ〜出来ない理由がどっかにあるのかな・・・
もしかして:会員限定?

価格

明記されているのは非常に少ない。ほとんどが問い合わせ
こっからメモ
価格は各社が出せば良いのにっておもう今日この頃
もしかして:会員限定?
問い合わせて相手の会社をみて金額いじれなくなるから?って勘ぐってしまうw
まぁ実際に金額は状況によってディスカウントなんてふつーだろうしなぁ〜

全体の感想

こっからメモ
一つのプロダクトで全部をカバーできないって事も確かだなぁ〜と
用途によって違うプロダクトを選ぶことになりそう
確かに同様の方向性を持ってる会社がまとまってコミュニティーで活動するのは情報がまとまってるし良いことだと思った
それと同時にそこから漏れてるOSSとか海外製品とか類似の国内製品があるのも事実
まぁ売りたいからなんだろうけどコミュニティー外のも入れれば情報が更にまとまって使いやすくなるのになぁ〜ってちょっと気になった
もしかして:会員限定?
「プロなら道具も作る」とか「プロなら良い道具は買うべき」とかいろんな考え方があるけど、なにより重要なのは「手になじむ」事じゃ無いかなぁ〜ってみててちょっと思った
超高速開発ツール vs OSSってやるとOSSが結構良い勝負する気がする
なので、超高速開発ツール vs OSS 8番勝負とかどっかの中立なコミュニティーでやって欲しい