特徴
c11tを作るにあたってのリソース(開発時間とやる気)が元々少ない可能性があったので、c11tは最小構成で可能な限りのメリットのある特徴を持たせることにした
- 伝票モデル
T字形ERが原型になってまこたんの中でゆっくり発展したモデルの考え方。
物理的にはERモデルの言い換えになってるけど、某S社のプロダクトBの主要機能の一つだった
詳しい説明はそのうち
- コードジェネレータ
コード生成系ツールにするか、ライブラリにするかで凄く悩んだポイントの一つ
結果的にコードジェネレータを選択した理由は 「Java以外への対応の考慮」と 「Javaの黒魔術を使用しない」 の2点を重視したため。
あと、DDLを生成する必要があったので結局生成ツールが必要だった。
- 入力フォーマット
json/yaml/dsl/excelなどいろんな方法を評価・検討した結果
拡張性、柔軟性、適応能力のいずれの点をとっても最高評価だったClojureを選択
欠点が無いとは言わないけど、現時点での選択肢としては多分ベストだと思う
おそらくオープンソースで公開です(まだ確約しない)
なので使えます。好きに拡張できます。プルリクし放題です。
c11tは独自のライブラリを全く提供しないので、納品物には影も形もありません。
c11t導入時にもライブラリとしての信頼性云々言われず安心です(ぉ
なくなく落としたもの
本当は欲しかったけど最小構成を作る上で・・・的な物
- 状態管理機能
Buri類似の機能。
現在予定している機能がある程度出来た後この機能に向けての作業が始まる感じ
構想は完成してる
- モデル操作以外の生成の全て
画面も含めた生成機能。将来的には誰か〜〜(ぉぃ
- 入力ツール
某S社の名称でいうところのブリスタ
いろんな準備が出来たらきっと作ってくれると信じてる。がんばろ
- RDB以外への対応
DynamoDBとかSolrとか・・・への対応
当初の計画でc11tはDynamoDB等への対応を先行しようかと考えてた
伝票モデルをSolrでどう扱うかっていうのはプロダクトBの頃から悩んでたネタだったりもする
将来的には誰か〜〜(ぉぃ
- Java以外の言語への対応
誰か〜〜(ぉぃ
- そのほか
某S社のプロダクトBにも存在してなかった、あんなのとかこんなの(まだ秘密)
将来的には作る