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#やっと↑の作業が終わったので
生産量=作業時間*作業密度*作業速度
だと仮定しましょう。作業時間を永遠に延ばし続けることはまず不可能なので生産量を増やすためには残りの二つの指標の密度と速度を引き上げるしかないんですね。がしかし、作業速度も人間の手では上限があるんです(笑)
ということは作業密度を可能な限り引き上げることが生産量を増やすことになるわけです(ごく常識的な説明でm(_ _)m)
KAIZENの主な役割はこの作業密度の向上だと思うんです。
ウサギとカメの話で、ウサギは速度が速かったものの密度が低かったために、速度が遙かに遅い亀に抜かれるって事なんです。
ということは速度が遅かったとしても密度を濃くしてあげることで生産量自体を増やすことが可能では?って考えるのがポイント
で、密度を引き上げる具体的な方法は?「密度を下げる要因を徹底的に排除する」これだけです。