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BACE分析

ソフトウェアをBACEに分解する。

B:バウンダリ
A:アクティビティー
C:コントロール
E:エンティティー

BCEに関してはkusuと同じ
アクティビティーとは・・・
必ずバウンダリから呼び出され、1または複数のコントロールを使って動作するもの。アクティビティーは単独では存在しない、かならずアクティビティーは流れを持つ。同一の名称のアクティビティーであっても、利用者が異なれば動きが異なる場合がある。
業務分析の結果、権限、業務、活動の3種類をそのままプログラムにマッピングする。実装時には、権限別にパッケージを作り、業務名でInterfaceを作りその業務上のアクティビティーをmethodにする。
アクティビティーの流れを一覧出来てかつmethodに簡単に割り当てれるツールを使う事が理想・・・ハマチ〜♪
アクティビティーとして処理しないパターン
単なるデータの参照等、業務分析上に出てこないけど仕組み上必要な機能などはバウンダリがコントロールを直接呼び出して処理する。
#我ながら思いつきにしては良く書けたと思う(笑)
アクティビティーの抽出は「〜が〜で〜をする」方式で
〜がのところは権限、役割などの参加者
〜でのところは業務
〜をするのところは実際の活動
真ん中は省略可能