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AOPの用途

これまでコアな処理でなくて、広範囲に分散するコードを一カ所にまとめる(例外とかそういうの)用途としてのAOPを考えていたものの、S2DaoHamachi等の違う用途がぽつぽつと出現。そしてこの前のセミナーでデザパタの実装支援方法としてのAOPが登場。
そんなことを考えていくとAOPの対象にはある特徴があることに気がついた。それは・・・
ワンパターンな実装を簡単に追加する
毎回微妙に違うだけの同じ記述を一カ所にまとめてAOPとして実装する。っていうものがあってもいいのかなぁ〜と思った今日この頃。
(追記)

  • 既存のメソッドに対してAOPで処理を追加する場合

副作用禁止

  • インタフェースに対してAOPで処理を追加する場合

副作用・・・なんてあるはず無いよ