ビジネスルールやワークフローをプログラムの外へ定義してプログラムをそれに従って動作させるものがいろいろ開発されました。
一つの例として、ルールエンジン
これはルールをある記述で書くことでプログラムの修正を必要としないもの。記述方法が特殊なものが多かったり、XMLで記述したり、意外と難しいのでプログラミング並みの技術を必要とするのが欠点
もう一つの例として、ワークフローエンジン
これはワークフローを定義してそれを順次処理して行くエンジンのこと。APサーバとは別にワークフローエンジンを起動してデータを渡しあとはエンジンに従ってアプリケーションが呼び出されるものが多い
