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効果

多分一番重要などのくらいの効果を見込んでいるのか?って話
当たり前の話だけど正確に計測できないんだけど、これまでの経験からはおおよそこれ位って話
全体を通して根拠は出せない部分(w
工程毎に効果は変わるんだけど、前提条件

  • 対応した各種ツールと扱いやすいライブラリがある
  • 手法を理解した前提で全ての開発工程を組み立てている事
  • まだ書いてない&書くかどうか判らないものまで含めてるから多分最大って事かなぁ〜


誰でも苦労する要件定義はそれほど変わらず。いやむしろ伸びるかも
理由は色々。
一番の理由は技術的な要因が少なすぎて政治的要因が大きいって事かなぁ〜


設計は・・・
設計用の使いやすいツールがあるというのがここでの大前提
おっきなこと言わずに1/3位かなぁ〜って思う。


実装は・・・
遠慮無く生成が出来る前提で1/10位。
自動生成が行き着くところまで行くと1/20位
とはいえ、手作業が0になることはあんまり考えにくいよ


テストは・・・
自動生成して手が入ってない部分はしっかりしたテストしなくて良いという前提で1/4位
自動生成で適切に支援すればもう少し下がりそうな気はする


結果的に、
要件定義〜納品までの期間は半分〜1/3位
設計〜テスト終了までは1/4以下じゃないかな

実装速度をいくら速くしても全体工数は極端に下がらないってのがポイント。
でも、要員の配置にも変化が起きるんじゃないかなぁ〜
これまでは設計〜テストの所に非常に分厚く要員を配置してきたんだけど、そこの工数は下がるんだからもっとフラットな配置を考えられる気がする
これまで以上に多能工化が必要って事で。