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納品をしないシステム開発や超高速開発ツールを使った社内開発は主流になるか

納品をしないシステム開発と、超高速開発ツールを使った社内開発の事を考えてて根っこは同じだと思いついた。

受益者が負担できる金額でシステムが出来て、システムが不要になるまで保守・運用が回れば良い

過去からず〜〜〜っと、実は一番重要なポイントはこの一文じゃないかと。
そうすると自動的に
・月額固定でXX万円なら負担できるからその範囲内でよろしく!
・社内にプログラムを作れる人が居るけど普通に作ると遅いから超高速開発ツールで量産!
・時間を買うためにお金は払うから細かいことはプロに任せる!
みたいな選択肢になるのかなと。

主流になるか?

納品しないシステム開発は低コスト?おそらくNo!
超高速開発ツールを使った開発は低コスト?少なくとも1/3位にならないと嘘だろうな〜
じゃあこの二つを組み合わせてみると?
納品しないシステム開発を超高速開発ツールで高速化。
結果的に今までより低コストになる
このやり方で数兆円産業(個人的に実態はもっと少ないと思ってるw)の産業構造が変わるか?
たぶん既存のSI産業は非常にゆっくりしたペースでしか変わらない。

結論

あたらしいSI産業が登場するべき時代?


SI産業の産業構造を変えるより、新しいSIのビジネスモデルを構築してそれを普及させた方が良い
切り込み隊長として納品しないシステム開発は良いのではないかな〜と思った
そんな気がする今日この頃