時間が来たら自動的に動き始めるフローの書き方

たとえば、アクションが3日以上なかった場合メールを送る。みたいな時に有効なフローの記述方法です。
適当なActivityのToolsタブでOgnlInvokerを使ってこのように記述します

#ReClaim = @jp.starlogic.util.datetime.UtilCalendar@getInstance()
#ReClaim.addDayOfMonth(7)

ちなみに「jp.starlogic.util.datetime.UtilCalendar」は通常のCalendarをOgnl式で記述すると少し面倒な記述になるために作ったユーティリティです。
ここでは7日後の今の時間に設定しています。この#ReClaimをActivityのGeneralタブのLimitへ書きます。
app.dicon等にserviceManager.diconを追加してください
これでそのActivityは7日後の今の時間に自動的に実行するようになります。
自動実行か、任意のアクションかを判定するためには#autoActionの値で判断します。#autoActionがnullの時は任意のアクションで、#autoActionがtrueの時は自動実行のアクションです。
ちなみに、このserviceManagerはぶりに関係なく一定時間毎に処理するようなプログラムで自由に使えます。