テーブルピックアップ機能

税表とか運賃表みたいなExcel表から値を取得する機能
大きく2種類、細かく4種類に分類されて・・・
１：縦横の値から特定の値を取得する方法(Pickup)
　この軽量版として縦横の値を引数にとるLite版
２：ある値から特定の値を取得する方法(Lookup)
　この軽量版としてある値を引数にとるLite版
記述方法のサンプルはtest/org/seasar/buri/tablepickup/implのXlsファイル
diconファイルには

<component name="pickup" class="org.seasar.buri.tablepickup.impl.TablePickupImpl">
  <initmethod name="readFile"><arg>"fileName.xls"</arg></initmethod>
</component>

こんな感じで追加する。ぶりから使う場合はOgnlInvokerで

#result = pickup.sheet1.pickup(#data)

と書けば取得した値が#resultに入る。pickupとpickupLiteとlookupとlookupLiteがあって、lookupの場合は取得してくる値の位置を変更することが可能(コードと値みたいな感じ、詳しくはマニュアル参照)
普通のJavaのコードから使いたい場合はtestTablePickupを参照
複数シートに値を書いて使う場合はdiconファイルに

<component name="pickup" class="org.seasar.buri.tablepickup.impl.TablePickupImpl">
  <initmethod name="readFile">
    <arg>"fileName.xls"</arg>
    <arg>{"sheet1","sheet2","sheet3"}</arg>
  </initmethod>
</component>

こんな風に記述すればOK