プログラミングのマニュアル化

やろうと思えば出来る筈ですけどね〜真面目に書くとCODE COMPLETEより分厚くなるかも（笑）プログラマの役割定義を記述したものとプログラマのマニュアルはそもそも別ですよね。
プログラミングのすべてを記述したマニュアルがあって本当に役に立つかなぁって思うと、薄くて読める程度のものにするべきじゃないかなぁと、という事は当然書けない事が山ほど出てくる。そこを補完するための工程がどこかに必要だって事は確かですよね。
となると、マニュアル以前にプログラミングとはって事を教える工程がとっても大事で、その工程の中でその組織での仕事のやり方を教える必要があるんじゃないかなぁ〜
で、マニュアルは実際に仕事をするときのレアケースが手順としてかかれていれば十分だと思う。
だから、マニュアルだけを抽出して議論するんじゃなく、マニュアルと教育は常にセットだし、その前提条件として仕事上の役割ってのが存在してると思う。