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コードジェネレータの分類2022

ぼーっとしてたら増えたので、前のをまるっとコピペして追記

 

 

A型(type-A)

Excel等のツールだけを使ってコード生成する

Excelの式とかmacroとかを駆使する

定義と生成の距離が短い

 

B型(type-B)

既存の何らかの定義を読み込んでコード生成する

DBのSchemaとか、ソースコードとかを入力として使う

一種類の定義からかなりの種類の出力が出来る様になる

 

C型(type-C)

専用の定義を使ってコード生成する

専用のエディタがあったり、yaml/jsonを入力として使う

定義した内容を使った定義が出来る

広範囲のコード生成が出来る

 

D型(type-D)

入力と出力を渡すとその間を埋めるコードを生成する

 

E型(type-E)

機械学習で実装を支援する

IDEに組み込まれて意図を理解しつつ実装を支援する形

 

 

 

1種(type-X1)

生成した物はプログラマには触らせない

専用ツール上で動作するためのコードを生成する

 

2種(type-X2)

生成したコードはプログラマ変更する前提

再生成は出来ない

 

3種(type-X3)

生成したコードは拡張ポイントを使ってプログラマが動作を変える

再生成も可能

 

たとえば・・・って書こうと思って例が懐かしすぎて止めたw

型A,B,C

種1,2,3

はそれぞれ組み合わせが自由なので

YYYってツールはtype-B2とかの表記が出来るよと

 

今のところ自分が認識してるコード生成ツールがこの分類でどれかに当てはまってる

そしてそんなことを考えてると言うことは・・・