プログラミングという仕事は日本から無くなるか
数日間にわたって「なくなる」って書いてる記事を見たのでそれに反応してるだけ
「プログラミングだけ」はほぼ消滅する
「設計できないけど言われたとおりプログラミングしますって仕事」は絶滅危惧種レベルまでは消滅する
理由は、いろんな記事で言われてるとおりで海外でプログラミングした方が安いとか、自動生成ツールが進化するとかそういう理由
「プログラミングもする」は増える
メインの仕事(ソフトウェア開発以外)をやりつつ、自分の作業を楽にするための仕掛け作りの一環としてプログラムを作るという仕事は増える
ただ、だれでもプログラムを作れるわけじゃないので常識になるかどうかは微妙だけど、遠い未来なら今の英会話とかそういうレベルで増えそうな気がする
そのプログラミングがプログラミング言語を直接使うのかとかは別に問わないw
問題はプログラムが出来ないソフトウェアエンジニア
設計までしか出来ない&プログラミングのことを知ろうとしないエンジニアは問題になり続けると思う
この人たちは今すぐにでも絶滅危惧種になって欲しいところ
理想は・・・?
要件定義から実装からテストからサーバの設定から運用からトラブルシューティングまで一人でこなせて最新技術をばりばり使いこなして1日20時間までなら休まずに働き続けれるエンジニア?
たぶんそういう人はほんの一握りなので放置してと
全部のロールを各分野で得意な人が集まったチームでこなせれば一番良いような気がする。
要件定義1 設計2 実装10 テスト10 運用1 みたいな人数割合がもっと平坦になれば良いんじゃないかなぁ〜
そんなわけで
プログラミングで楽することが常識になる世界を夢見て、まこたんは亀の歩みで頑張ってます。